花名の由来は、海岸に自生し多肉質で葉の形や色がベンケイソウ科の植物に似ている ことが由来です。 花は青紫色で鐘形の小さな花を下向きに付けます。 葉は多肉質、無毛、青白色をおびる。
茎は砂の上を這って大きな株となり広がっていきます。
道東~穏やかな波うつ浜辺に下りると、背後には予想もしなかった花々が咲き誇っている。こんな砂浜に何の花?しかも水色?胸がドキドキワクワクし、急ぎ散在している花に走り寄る。海岸や砂浜には代表的なハマナスくらいしか知らなかったが、自然の成せる技に驚く!